沖縄で美味しくて有名なスイーツ、沖縄ぜんざい屋さんを探してるTamaoです。(沖縄のぜんざいはかき氷のことです)沖縄ぜんざいランキングに必ず入る有名なお店の材料にショックを受けたこともあり、沖縄ぜんざいを自分で作ることにしました。
沖縄ぜんざいのレシピが参考になれば真似してみて作ってみてください!
有名店よりおいしいスイーツ、沖縄ぜんざいレシピ!作り方は超簡単!
衝撃です、、あのかき氷で有名お店の材料は・・・
アメリカ産の大豆&グラニュー糖・・・を使っていると、テレビで公開されておりました 、何て日だ!!!テレビでレシピを教えるのもどうかと思いますが。テレビで沖縄ぜんざいの秘密をバラすという事は、Tamaoも沖縄ぜんざい作りやすくなります!
沖縄ぜんざい完成予想図↓

ではでは、沖縄ぜんざいを自分で作ってみましょう!
沖縄ぜんざい食べ歩いたから行き着いた最高レシピ/スイーツ・かき氷
沖縄にあるありとあらゆる有名店のぜんざいを食べ歩き、
沖縄ぜんざい作りを試行錯誤してきたTamao、
味に関しては保証します!!
沖縄ぜんざいの食べ比べするのはTamaoぐらい!?
沖縄ぜんざいレシピ・材料/スイーツ・かき氷
まずは沖縄ぜんざいの材料を準備しよう!
- 金時豆…300g(なるべく高品質なヤツ)
- 黒糖…300g(沖縄県産が良いよ)
- 水…1.8リットル
- 餅粉(水を加えて、団子に)150g・白玉でOK
(かき氷を作る時はキョロちゃんにお任せ!!)懐かしい!!!昭和!!ハンズに売ってる!!って思った人はイイネをお願いします。

作ろう!! 沖縄ぜんざいのタネ、豆の下準備・作り方/スイーツ・かき氷
まずは金時豆の煮方・作り方
金時豆をよく洗ったあと、豆の高さの3〜4倍の水に7〜8時間つけておきます。
(沖縄ぜんざいを作るだけなのに時間だけはかかる)
↓こんな感じになります。

- つけ水ごと火にかけて、アクを抜く
- 弱火にして豆が柔らかくなるまで煮る(注意)豆によって異なります
↓煮た後の画像はこんな感じです。

沖縄ぜんざいを美味しく作るためのポイント/スイーツ・かき氷
おいしい沖縄ぜんざいレシピのポイントは?
やっぱり沖縄県産黒糖です!

それではかき氷、沖縄ぜんざい作っていきましょう!金時OK→黒糖加える→冷やす
- お鍋に金時豆を入れて、弱火で沸騰させる
- 豆が柔らかくなったら、黒糖を加えて混ぜる
- 冷蔵庫に入れて、冷やしたら完成
- かき氷に冷やした金時汁と白玉を加える
ちょっと待って↓
企業秘密でもないけど暴露、沖縄ぜんざいの肝は氷だった!!
氷は買わないで自分で作ろう!!
氷を作る時に出来上がったぜんざいの汁を混ぜると有名店と同じ感じ、同じ味!?になります。秘密です。沖縄ぜんざいの作り方で最も重要なポイント。
豆知識:実は栄養豊富な沖縄デザート!?沖縄ぜんざい作りの栄養豆知識/スイーツ・かき氷
みなさんご存知の通り、黒糖は最高の栄養素!!!
白砂糖でぜんざい作るのは辞めて!!汗
ミネラル:骨や歯を強くし、骨粗しょう症を予防する働きのあるカルシウム、リン、マグネシウムが豊富入ってます中でもカリウムは上白糖と比べて約550倍もの量が豊富に、
ビタミン(ビタミンB1・B2・B6):
疲労を回復させる効果も、夏バテ防止!! 食べ過ぎはダメ!!
ラフィノース:
善玉菌であるビフィズス菌を増やし、腸内環境もUP、はっさもー万座毛です!!
砂糖は危険!
砂糖の原料は主として
①サトウキビ
②ビート(大根)
から作られてます。
原料そのものにはビタミン、ミネラルが豊富に含まれてます。しかし精製という最新技術でビタミン、ミネラルを根こそぎ剥ぎ取ってしまいるとのこと!
白砂糖はその精製過程で様々な薬剤を使用し白くさせられております。白砂糖を多く摂る人は、病気になりやすく、子供はキレやすい性格になる原因と言われたり、料理には黒糖、ぜんざいにも黒糖が1番お薦めなのです!!
※黒糖でもなんでも摂りすぎはよくありません。
沖縄のスイーツ、かき氷の沖縄ぜんざいレシピの作り方は以上になります。文章読むと難しそうですが、意外と簡単に沖縄のぜんざいを再現できます!
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