【2010年代後半】沖縄旅行に行きたくなるおすすめ沖縄映画13選!!

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悩む人
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  • 2010年代の映画を知りたい!
  • おすすめの沖縄映画は何?

という疑問をお答えします。

この記事でわかること
  • 2010年代後半の沖縄の映画
  • 2010年代の沖縄の雰囲気

今回は、2010年代後半のおすすめの沖縄映画●本紹介します。

この記事を読めば、2010年代後半の沖縄の雰囲気が味わえるだけでなく、沖縄に行ってみたくなること間違いなしなので、最後まで読むことをおすすめします。

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2016年:人魚に会える日

ジュゴンについて熱を入れすぎて狂ってしまった結介は不登校になた。結介を心配する同級生のユメと裕人、担任の良太は結介の家へ向かう。結介の部屋は基地反対のプララカードなど、デモ活動で使う道具で溢れていた。

一方、良太は地元の後輩であるフリーカメラマンの剛志と出版社で雑誌の編集をしている健一の雑誌の取材をしにくため辺野座にジュゴンを探すこととなる。しかしその頃、辺野座ではある『儀式』について、区民は必死だった。

「自然を壊すときは、誰か若い女性を神様へ生け贄として捧げなければならない。」その事実を知った良太、剛志、健一に続いて起こる奇妙な出来事。基地の移設先である「辺野座」を舞台に、それぞれの心に葛藤が生まれる。

引用元:Filmarks
  • 監督:仲村颯悟
  • キャスト:儀間果南・平良優大・木村海良・知念臣悟・Coccoなど

2016年:怒り

ある夏の暑い日に八王子で夫婦殺人事件が起こった。 窓は閉め切られ、蒸し風呂状態の現場には、『怒』の血文字が残されていた。 犯人は顔を整形し、全国に逃亡を続ける。

その行方はいまだ知れず。 事件から一年後。千葉と東京と沖縄に、素性の知れない3人の男が現れた。 殺人犯を追う警察は、新たな手配写真を公開した。 その顔は、出会った男に似ていた。 いつしか交際を始めた愛子と田代。

二人の幸せを願う洋平であったが、 前歴不詳の田代の過去を信用できず苦悩する。 同居を始め、互いの関係が深くなっていく優馬と直人。 しかし直人の日中の不審な行動に優馬は疑いを抱く。 ある事件をきっかけに心を閉ざした泉と 彼女を救えなかったことに苦悶する同級生の辰哉。

親身に支える田中であったが、無人島で暮らす彼の素性を誰も知らない。 愛した人は、殺人犯だったのか? それでも、あなたを信じたい。 そう願う私に信じたくない結末が突きつけられる―――。

引用元:Filmark
  • 監督・脚本:李相日
  • 原作:吉田修一
  • キャスト:渡辺謙・森山未來・松山ケンイチ・綾野剛・広瀬すずなど

2016年:シェル・コレクター

“貝”の美しさと謎に魅了され、盲目ながら貝類学の世界で名を成し遂げた学者。彼は、妻、息子と離 れ、沖縄の孤島で貝を蒐集しながらひっそりと静かな厭世的生活を送っていた。

しかし学者の静謐な日々 は、島に流れ着いた女・いづみが出現し、学者とひとつ屋根の下に暮らし始めることで次第に狂い始め る。そして、ある日いづみの患っていた奇病を偶然にも貝の毒で治したために、それを知った人々が貝 毒による奇跡的な治療法を求めて次々と島に押し寄せるようになる…。

そのなかには息子・光や、同じく奇病を患う娘・嶌子を助けようとする地元の有力者・弓場の姿もあった。

引用元:Filmark
  • 監督:坪田義史
  • 脚本:坪田義史・澤井香織
  • キャスト:リリー・フランキー・池松壮亮・橋本愛・寺島しのぶ・新垣正弘など

2016年:ハクソー・リッジ

人を殺めてはいけない。そう強く心に決めていたデズモンド(アンドリュー・ガーフィールド)は、軍隊でもその意志を貫こうとしていた。上官(サム・ワーシントン、ヴィンス・ヴォーン)や同僚(ルーク・ブレイシー)に疎まれながらも、妻(テリーサ・パーマー)や父(ヒューゴ・ウィーヴィング)の助けを借りて、銃を持たずに戦場に行くことを許可される。

そして、デズモンドは難攻不落の最終戦地“ハクソー・リッジ”での戦闘に参加することになった。アメリカ軍が幾度となくハクソーの崖を登り制圧するも、敵のすさまじい攻撃に遭い、その度に撤退を余儀なくされる。敵の攻撃が続く中で、負傷した仲間たちが取り残されるのを見たデズモンドは、たった一人で戦場へ留まるというあり得ない決意をするが…

引用元:Filmark
  • 監督:メル・ギブソン
  • キャスト:アンドリュー・ガーフィールド、サム・ワーシントン、ルーク・ブレイシー、テリーサ・パーマなど

2016年:パシフィック・ウォー

1945年、太平洋戦争末期。アメリカ軍はマクベイ館長率いる巡洋艦インディアナポリス号にある極秘任務を与える。それは長きに渡る大戦に終 止符を打つ最終兵器。原子爆弾の輸送であった。

危険極まりない戦地へと旅立ったマクベイと兵士たちは、日本軍との激しい戦闘を掻い潜りな がらなんとか目的地テニアン島にたどり着く。任務を終え安堵に包まれながら次の目的地へ出発するマクベイ一行。

しかしその時、艦内に爆音 が鳴り響く。橋本少佐率いる日本軍の潜水艦が発射した魚雷が艦に直撃したのだ。激しい戦闘の末沈没してしまうインディアナポリス。

なんと か命からがら脱出したものの太平洋を漂流するはめになったマクベイと兵士たちに、今度は飢えと喉の渇き、そして獰猛な鮫たちが襲い掛かる。 極限状態に陥り次々と命を落としていく兵士たちと、彼らを一人でも多く生きて家族の元へ帰そうと奮闘するマクベイ。しかしこれはマクベイ に襲い掛かる非情な運命の始まりに過ぎなかった……

引用元:Filmark
  • 監督:マリオ・ヴァン・ピープルズ
  • キャスト:ニコラス・ケイジ、トム・サイズモア、トーマス・ジェーン、マット・ランターなど

2017年:米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー

男は、ガジュマルをこよなく愛した。「どんな嵐にも倒れない。沖縄の生き方そのもの」だと。那覇市を、かつてたった11ヶ月だけ率いた、その男が好んで使った言葉がある。それは「不屈」。

1945年の終戦後、沖縄で、民衆の先頭に立ち、演説会を開けば毎回何万もの人を集めた男。その名は、瀬長亀次郎。団結して立ち向かったのは、戦後沖縄を占領したアメリカ軍の圧政。祖国復帰へ向けて民衆をリードした、その人物は、アメリカが最も恐れた男だった━。

引用元:Filmark
  • 監督:佐古忠彦
  • キャスト:瀬長亀次郎

2017年:沖縄を変えた男

沖縄水産高校に赴任した栽弘義(ゴリ)は、廃部寸前の野球部の監督を務めることになった。荒れ果てたグランドを見渡す栽の視線の先にあるのは、“甲子園優勝”という目標だけだった。

徹底したグランド整備から始まり、容赦のない過酷なトレーニングと苛烈な指導方法で鍛え上げていくうち、次第に選手たちだけでなく周囲の教師たちからも反感を買う ようになっていく。そんな中、琉水に天才ピッチャー太田(田中永一)が入部してくる。試練に耐え抜いた部員たちは、優勝も夢じゃないと思い始めるのだが・・・。

立ちはだかるライバル校首里学園の壁、太田のケガ、部員たちの反乱、さまざまな困難を乗り越え、栽と球児たちは、やがて沖縄の希望となる。

引用元:Filmarks
  • 監督・脚本:岸本司
  • キャスト:ゴリ・川田広樹・田中永一・山城智二・ベンビーなど

2018年:劇場版 のんのんびより ばけーしょん

田舎の小さな学校に通う生徒たちのゆるやかな日常を描いた漫画をアニメ化し、2013年にテレビシリーズ第1期、15年に第2期が放送された人気アニメ「のんのんびより」の劇場版。

小学生の宮内れんげをはじめとした全校生徒わずか5人の旭丘分校に通う面々は、いつも一緒に四季折々の田舎生活を楽しんでいた。ある日、デパートの福引で特賞の沖縄への旅行券が当たったことから、夏休みを利用してみんなで沖縄に行くことになるのだが……。

監督の川面真也、脚本の吉田玲子らメインスタッフ、れんげ役の小岩井ことり、一条蛍役の村川梨衣、越谷夏海役の佐倉綾音、越谷小鞠役の阿澄佳奈らメインキャストはテレビシリーズから続投。

引用元:映画.com
  • 監督:川面真也
  • 脚本:吉田玲子
  • 原作:あっと
  • キャスト:小岩井ことり・村川梨衣・佐倉綾音・阿澄佳奈・名塚佳織など

2018年:Sea Opening

ミュージカル「テニスの王子様」や舞台「刀剣乱舞」「黒子のバスケ」などで活躍する主演の黒羽麻璃央をはじめ、2.5次元舞台で人気を博す若手俳優たちが多数出演し、沖縄を舞台に現実と幻想の間をさまよう俳優たちの姿を描いたドラマ。

監督・脚本は「Please Please Please」の堀内博志。人気若手舞台俳優の片桐は、所属する劇団の劇団員たちとともに、演出家・佐竹のもとで公演に向けて稽古に励んでいた。

しかしある日、片桐は後輩の清に「俺がいなくても芝居を続けるか?」と問いかけ、公演直前に舞台を降板。そのまま姿を消してしまう。公演は中止になり、心乱れる清の前に再び姿を現した片桐は、自身の故郷である沖縄に清を誘う。清はそこで片桐の兄貴分や友人、弟など、さまざまな人に出会うが……。

引用元:映画.com
  • 監督・脚本:堀内博志
  • キャスト:黒羽麻璃央・和田琢磨・玉城裕規・佐伯大地など

2018年:きたなかスケッチ

漫画家の美崎美月は、地元である北中城村(きたなかぐすくそん)を舞台にした作品の依頼を受ける。
しかし、なかなか漫画が描けない。美月はダラダラと散策を続け、風景をスケッチするだけの日々を続けていた。
一方、地元青年会では伝統芸能「南島(ふぇーぬしま)」の人数不足で悩んでいた。本来、「南島」は男性だけの舞踊であるが、
断腸の思いで女性も参加させることを決意、しかも嫌がる美月を強引に誘う。こうして美月の「南島」がはじまった。

引用元:北中城村観光情報サイト
  • 監督・脚本:岸本司
  • キャスト:仲宗根梨乃、池間夏海、永田健作、知念臣悟、村山靖など

2019年:米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯

戦後、占領下の沖縄で米軍の圧政と戦った政治家・瀬長亀次郎の生き様を描いたドキュメンタリーの第2弾。

那覇市長や衆議院議員を務め、不屈の精神で戦い続けた瀬長亀次郎の人生を追い、平成30年度文化庁映画賞・文化記録映画優秀賞など数々の映画賞を受賞した前作「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」に続く今作では、カメジローの生涯をさらに深く掘り下げると同時に、本土復帰へ向けた激動の沖縄を描き出していく。

カメジローが残していた230冊を超える日記を丹念に読み解き、妻や娘らと過ごす家族の日常や、政治家・夫・父親などカメジローのさまざまな顔を浮かび上がらせていくほか、1971年12月4日の衆議院沖縄・北方問題特別委員会で時の首相・佐藤栄作と繰り広げた激論の記録映像が収められ、現代へと続く沖縄の解決されない問題や事象の原点を浮き彫りにする。

引用元:映画.com
  • 監督:佐古忠彦
  • キャスト:瀬長亀次郎

2019年:洗骨

「ガレッジセール」のゴリの監督・主演で、数々の映画祭で好評を博した2016年製作の短編映画「born、bone、墓音。」を原案に、ゴリが本名の照屋年之名義で監督・脚本を手がけた長編作品。沖縄の離島・粟国島に残る風習「洗骨」をテーマに、家族の絆や祖先とのつながりをユーモアを交えて描いていく。

新城家の長男・剛が母・恵美子の「洗骨」のために故郷の粟国島に帰ってきた。母がいなくなった実家にひとりで暮らす父の信綱の生活は、妻の死をきっかけに荒れ果てていた。さらに、長女の優子も名古屋から帰ってくるが、優子の変化に家族一同驚きを隠せない。

久しぶりに顔を合わせ、一見バラバラになったかにも思えた新城家の人びと。数日後には亡くなった恵美子の骨を洗う大事な洗骨の儀式が迫っていた。父・信綱役を奥田瑛二、長男・剛役を筒井道隆、長女・優子役を水崎綾女がそれぞれ演じ、筒井真理子、大島蓉子、坂本あきら、鈴木Q太郎らが脇を固める。

引用元:映画.com
  • 監督・脚本:照屋年之(ゴリ)
  • キャスト:奥田瑛二・筒井道隆・水崎綾女・大島蓉子など

2019年:小さな恋のうた

沖縄出身のバンド「MONGOL800」の人気楽曲「小さな恋のうた」をモチーフに描く青春映画。「orange オレンジ」「羊と鋼の森」の橋本光二郎監督がメガホンをとり、沖縄の高校生たちが、バンド活動を通じて仲間や家族、そしてフェンスを隔てた米軍基地に暮らす同世代の少女といった大切な人たちに思いを届けようとする姿を描く。

米軍基地のある沖縄の小さな町で、ある高校生バンドが人気を集めていた。自作の歌を歌いこなし、観客たちを熱狂される実力をもった彼らは、東京のレーベルにスカウトされ、プロデビューすることが決まる。しかし喜びの矢先、ある悲劇が起こり、バンドは行く先を見失ってしまう。そこに1曲のデモテープと米軍基地に住む1人の少女が現れ……。

主人公の真栄城亮多役を「3D彼女 リアルガール」「ちはやふる 結び」の佐野勇斗が務めるほか、森永悠希、山田杏奈、本作が俳優デビューの眞栄田郷敦ら若手注目株が集結。

引用元:映画.com
  • 監督:橋本光二郎
  • 脚本:平田研也
  • キャスト:佐野勇斗・森永悠希・山田杏奈・眞栄田郷敦など

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